頚椎ヘルニア

昨日から首の痛みを感じていたので、会社を休んで外科に診てもらったところ首題の診断をされた。

毎年1回は首の痛みで運動ができなくなるが、やっと病名を診断してくれたのでヘルニアの対処をしていくことにする。

処方された薬はスミルスチック3%というフェルビナク固形軟膏で経皮吸収型鎮痛・消炎剤とある。あとは痛み止めの飲み薬。

頚椎ヘルニアと言ってもグレードが1〜10くらいまであって、僕の症状は初期段階のようなので手術の必要がないが、無理に首を動かしたり寝るときの首の姿勢に気をつける必要があるとのこと。

昔から外科に行ってレントゲンを撮ると首骨のそり方が普通の人間の逆にそっていて、しかも対が1個多いそうなので炎症を起こしやすいとか。

風呂に入る回数などを調整して早めに治療していきたい。

聞いてないけどローラーくらいならいいよな。

現場からは以上です。

 

夏油ヒルクライム2016

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箱根ヒルクライムの3.00倍から3.08倍にパワーアップした。体調的にも朝から良かったので当日は軽めの食事を済ませて会場入り。シナプス氏の受付が済んでいなかったので、少し焦ったけど問題なくクリア。

整列は0700からなので30分ほどアップして自分の組がスタートするまでストレッチしながら待機。

0732頃スタート。事前に全長17.5kmなのとコースプロフィールは何度か確認していたので、前半から飛ばしていく。3.5km地点くらいでシナプス氏のいる4人組トレインを見つけたが、それほど踏んでいなさそうだったので、パスしていい感じに走っているおじさんの後ろにくっつく。

瀬美温泉の手前くらいで写真家いたきを目視で確認。

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フル無視して通過。

登りでは置いていかれそうな体つきだったのでトンネル越えてからの登りでは一人旅行に切り替え。去年は前日飲みすぎてペロペロパーだったので残り10kmくらいから死にそうになりながら(心拍統計をみると全くもって掛っていない)だったけど、今回は心拍が上がり切ってもまだイケそうな感じだったのでシナプス氏に追いつかれないようになんて考えながら踏む。

残り7.5kmくらいの所でまこりんの40代4人組の先頭グループが死にそうな顔をしながら通過。

一瞬声をかけようかと思ったがお前が頑張れ感がすごかったのでフル無視。

残り4kmくらいの給水地点に到着。相変わらず苦しいけどまだまだ行けそう。

ラスト1kmのところで足を攣っているサンタを捕捉。「お先!」とだけ言って放置。

ラスト200m、思いっきりスプリントしてゴール。

公式タイムまだ出てなかったけど53分くらいでした。パワーウエイトレシオを上げていけば10分くらいは短縮できそうな手応えがあった。

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心拍も閾値で75%頑張っているのでかなり頑張れた方だと思う。

 

俺なりに限界まで追い込んだ。

公式タイム54分12秒、総合410位クラス別56位

 

レースレポート了

71.9kg 19.2%

4月から少し頑張ってダイエットした結果、3kgほど体重が落ちました。

まだまだ自転車レースに出るまでには絞れてないですけど、登れない体重ではない気もするので、週末の夏油ヒルクライムに向かいます。

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車坂37秒PR更新

f:id:satocmonster:20160618135223p:plain本日3本目の車坂(0.2km 9%)で自己ベストを更新した。

やはり高ケイデンスでシッティングの方が推進力が出ているように感じる。

最大心拍ギリギリまで追い込んでこれだからここからの伸びはあまり期待できないかもな。ただパワーウエイトレシオが上がれば心拍も楽になることもあるか。

ここの坂あと500mくらい延長しないかな。

 

 

powercal

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数年前から表題のパワーメーターを使っている。自分のようなガチな実業団レースには出ないけどヒルクライムの様な草レースに好んで出る様なタイプの人間には特におすすめ。

使いはじめた頃はさとしさんがパワーメーター?は?みたいな反応があったし、自分がパワーメーター使ったところでどうするものぞという意識もあった。だがしかし、これがどうして自分には合っているようだ。

いろいろなサイトで機能については述べられているので、そこについては触れないが自分の様な理系でデータ解析などが好きなIT技術者にとっては、ペダルの一漕ぎでどの位のパワーが出たかよりもより平均的な指標をデータから抽出することのほうが面白い。

そういう意味ではこの製品はダイレクトにパワーを計測する機械ではなく、心拍数から統計情報を基に計算式でパワーの推定値を出力する装置なので、平均値的な数値例えばFTPなどの数値はかなり精度の高い値をだしている。(と信じている)

僕が1番重要視している指標はパワーウエイトレシオなので、これが測れるこの製品はとても優秀なのであーる。あと、パワーが分かっちゃうと自転車に乗るのが楽しくなくなるという意見もあるけど、それについてはそこまで自分の体力に自信が無いので客観的にパフォーマンスが上向いているのか落ちているのかについて、統計情報を得るために使っている

ローラーで飽きないようにする方法

最近自分がやっている、固定ローラーでタバタをテンポよくやっていく方法について、忘れないように残す。

 

①まずはローラー台に自転車を固定する。自分はローラー台に常に固定された自転車があるのでそれに跨る。

iPhoneをハンドル近辺にマウントする。自分はiPhoneマウントを持っていないので、DHバーを付けてそこにジョギング用の腕に巻いてスマホを固定するやつをDHバーに固定する。

③ここが重要。YouTubeアプリを起動して以下の動画をスタートする。

www.youtube.com

④ガイドに従いタバタを実行する。

これを平日の時間があるときにやるだけだ。

休日は実走で別メニューだ

 

以上。